7月5日(日)に、医師会主催のAED講習会を受講してきました。
約3時間にわたり、講義、実技、そして確認テストまで行われる、とても充実した内容でした。
実は私はAEDや救急対応に少し苦手意識があります。
研修医時代には現在のような救急研修制度がなく、本格的な救急医療を学ぶ機会がありませんでした。
そのため、この35年間、救急対応にはどこか苦手意識を持ち続けてきました。
今回、医師会の講習会を受講できる機会があり、「今こそしっかり学び直そう」と思い参加しました。
実際に人形を使って心肺蘇生やAEDの操作を繰り返し練習し、改めて「いざという時に慌てず対応するためには、日頃からの訓練が大切だ」と実感しました。
講習の中では、AEDがあったことで救うことができた命が数多くあることも学びました。
AEDは誰でも音声案内に従って使用できるよう設計されていますが、実際に一度でも触れておくことの大切さを改めて感じました。
当院でも、タイミングを見ながらAEDの導入を進めていきたいと考えています。患者さんが安心して受診できる環境づくりの一つとして、今後も医療安全への取り組みを続けてまいります。
追伸 息子は救急科の医師として日々救急医療の最前線で診療しています。

2026-07-13 18:54:29
院長ブログ