医師として、これまで多くの患者さんに接してきました。また、自分自身も患者として耳鼻科にかかることがあり、医療を「受ける側」の立場になることもあります。
今年4月には入院を経験しました。その際、医療費の負担は大きかったものの、高額療養費制度に大変助けられました。
若い頃の私は、体力には自信があり、病気とは無縁だと思っていました。
しかし昨年と今年、続けて2度の入院を経験し、「誰でも、いつかは医療を必要とする立場になる」ということを、身をもって実感しました。
だからこそ、医療や介護の分野では、安易な社会保障費の削減ではなく、持続可能な制度の工夫が必要だと感じます。
医療や介護など、困ったときに支えてくれる社会保障制度は、すべての人にとって不可欠なものです。
未来の自分や家族、そして地域の皆さまのためにも、この制度は持続可能なかたちで守り、育てていくべきだと強く感じています。
2025-07-08 16:07:45
院長ブログ